今日のLHRは、第一体育館。スタサプ数学の映像授業でお馴染みの山内恵介先生の講演会でした。いつもは画面の向こうにいる先生が登場して、みんな大興奮。大きな拍手でお迎えしました。
冒頭から最後まで、途切れることのない熱い語りに、みんな引き込まれて一生懸命聴いていましたね。
もしかすると、耳の痛い言葉もあったかもれません。高校生になって半年…自分の「学び方」について振り返るきっかけになっていたらいいな、と思います。
放課後には、先生とお話ししたりサインをもらったりする生徒たちも。
高校1年生の生活もあと半分!今日のお話を胸に、日々の学習を、自分の力で、密度濃く意義深いものにしていきましょう!
生徒の感想より
「なぜ勉強する必要があるのか、どのように授業に取り組めば良いかを再認識させられる講演でした。授業の内容をよく考えて自分なりに納得できるようにインプットすることと、他人に説明できる程度にまでアウトプットすることは、今後社会でも重要なことだと感じました。」
「高校で勉強できるのが当たり前に思えてしまっていて、いつもと同じ仲間がいて安心安全な場所で学べる最後のチャンスであるというのに気がつけていませんでした。
高校生活を最大限活かして、入試で使う使わないではない授業の本質を確実に吸収し自分のものにしていこうと思えました。」