世界141ヵ所に拠点があり、職員の出身は181カ国。様々な分野のエキスパートが集結し、途上国支援のために尽力しています。
国外で、地球規模の問題のために、バックグラウンドが違う人たち働くことの魅力がビシバシ伝わるお話でした。
どの大学へ行くか?とか、新卒でどこに就職するか?などという事は、小さな小さな通過点にすぎません。そんなことを越えて、自分の関心・興味を追求し、より充実した活動や仕事ができるように、努力・行動を続けられたらいいと思います!
もちろん、誰もが国外に出なければならないわけではないですが、多文化の環境で活動したり勉強したりすることに、ちょっとでも興味を持った皆さん!来週のこの↓イベント、是非参加して下さい!自分は何に興味があるかわからない…は、今の時点では普通のこと。だからこそ、何でも挑戦してみることが大事。行動しないと、何もわかりません😌
『中大附属生のため留学ガイド』
11月11日(火)16:00〜 多目的教室1
中大で留学を経験した先輩たちから、中大の留学制度や体験談を聞くことができます!中杉卒業生の方も来校します!短期から長期まで色々な留学の形態があるし、英語圏だけでなく、世界中に提携校があるはず!
「世界銀行 講演会」生徒の感想より
大学卒業後10年は院で学んだり経験を積んだりする期間であることに驚いた。仕事に就いてからやりたいことを見つけて学ぶ人もいると聞いてはやく進路を決めないとと焦っていたので本当にやりたいことを見つけようと思えた。世界銀行の働き方もどんどんキャリアを積んでいきたいと考えている私にとって魅力的だったがそんな働き方をするには英語が必要なことも分かったので英語力を高校3年間で身につけたいとかんがえた。
全く知らない世界の話だったので、とても参考になった。色んな種類の分野の知識をそれぞれ修めた人がいて、今までの経歴も活躍の仕方も、全てが多様性に富んでいることがよく分かりました。一つの企業に就職して生涯そこに尽くすのではなく、常に自分のやりたいことを考えてそこに挑戦していくという姿勢は、自分の今後の生き方のよい参考になったと思います。自分のやりたいことを常に模索し、その中で自分の武器になれる位勉学を積んで活躍していく人間になりたいなと思いました。

